School

牧野プロによる理論+実践を取り入れた
日本一わかりやすいサーフレッスンとして子供から大人まで、
体力やレベルに合わせてカリキュラムが組まれています。
1995年から開催されている、
小学校の夏期課題授業の1つにもなっている、
オリジナルメソッドを存分に取り入れた子供サーフィンスクールは20年の歴史があり、
田中樹プロ(2009年JPSAグランドチャンピオン)も
子供サーフィンスクールの一期生です。
また、日本のサーフィン界のレジェンドの一人、
当店オーナーのジョージ藤澤のプライベートレッスン
『Master of Surf Culture』も開講いたしました。
サーフレッスンはもちろん、近代サーフィン文化の歴史についての
話も聞けるローカルランチタイムは至極の時間になることでしょう。

  • 牧野式メソッドで教える日本一分かりやすいサーフレッスン
  • ジョージ藤沢のMaster of Surf Culture

牧野式メソッドで教える日本一分かりやすいサーフレッスン

おすすめコース

【まずはサーフィンをしてみたい、テイクオフがしてみたいという方にオススメ!】
体験サーフィンスクール 1回 2時間程度:7,000円

体験サーフィンスクール
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【これからサーフィンを始めたい。きっちり基礎を固めたいという方に超お得!】
集中レッスンコース 3回セット :18,000円
※2年分の年会費込み(年会費特典:1万円以上の商品10%引きで購入可能 *割引特典は現金払いに限ります。セール品等対象外の商品もあります)

集中レッスンコース 3回セット
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※SUPコース・上級者向けマンツーマンレッスンも実施しています。
詳しくは店頭にてご案内いたします。

スクール受講時は、「タオル・水着・ビーチサンダル・温水シャワー代(3分間¥200)・飲み物等」を各自ご用意ください。

サーフィン・SUPは天候条件により波が大きすぎたり、風が強すぎる場合等、スクールを催行できない場合がございます。前日に予約の再確認および開催の有無のご確認をお電話にてお願い致します。

講師プロフィール

牧野拓滋
JPSA(日本プロサーフィン連盟)公認
プロロングボーダー

牧野 拓滋(まきの たくじ)1972年湘南茅ケ崎市出身・在住
幼少より海・浜でもまれて育ち、10歳のころボディーボードで波乗りをはじめ、ショートボード、ロングボード、ボードの種類問わず、様々なエキップメントで波乗りを楽しむ。
学生時代には競技スキーや海水浴場でのライフガードなどの活動も行ったことが、現在のサーフィンの技術的な指導や波のコンディションを読むサーフアウェアネスの指導にも活かされている。JPSAロングボード公認プロサーファーとして、またISA公認SUPインストラクターとしても多くのサーファーのアドバイス、レッスンにあたり、雑誌、DVDなどの執筆・監修なども手がけている

牧野式メソッドについて

サーフィンが上達するには、波のポジション、ブレイクなどを予測し崩れるタイミングを判断して対応する力(波にたいしての経験的要素)とパドリングやライディングといった(運動的要素)の2つがあります。どちらも上達には欠かせない要素ですが、どちらか一方だけできてもなかなか上達できません。この2つの要素を理論的に解説しながら、最短で上達できるようにコーチングします。
経験的要素は、海に入っている時間が増えると自然に身につきますが、海の中で波についてレクチャーすることで、波への経験値を高めます。運動的要素は、フォームや姿勢について、いろいろな練習方法で具体的にレッスンしながら、テイクオフやライディングのイメージを短期間で体に記憶させるようなプログラム組んでいます。運動的要素は陸上でもトレーニング可能なことも伝えていきます。
一人で海に入り、自分の力で波をキャッチして安全にサーフィンが楽しめるようなるための最短コースを、この2つに要素を意識しながら走れるのが、当スクールの特徴です。

一日の流れ

1 .お店へ到着

茅ケ崎駅南口から加山雄三通りをまっすぐ茅ケ崎海岸方面へ徒歩で13~4分でお店に到着です。ちょうど良い準備運動にもなります。お車でお越しの場合は事前にお知らせくださいね。駐車場をご用意いたします。

2 .申し込み用紙に記入

牧野プロの自己紹介と今日のレッスン内容の説明を聞きながら、サーフレッスン申し込み用紙に記入。サーフィンの経験の有無の確認もさせていただきます。今日初めてお会いする方がいたときは、一緒にレッスンを受ける仲間の紹介もいたします。

3 .シャワールームにてお着替え

シャワールームでウエットスーツにお着替え。初めてのウエットスーツはなかなか強敵?焦ると変なところに足が入ってしまたりするので、時間をかけてゆっくり着替えましょう。時間はたっぷりあります。

4 .ビーチへ自転車で向かいます

レッスン用のサーフボードは牧野プロが専用キャリアでけん引してくれます。みなさんは自転車でレッスン場所の茅ケ崎海岸のパークポイント(海のコンディションによっては、ポイントを変更することもあります)へ移動。ローカルサーファーになった気分です。天気が良ければさらに気分が盛り上がりますね!ワクワク、ドキドキの移動です。

5 .ビーチでまずはサーフィンについてのお話し

砂に絵をかきながら牧野プロから、海の中にいるサーファーの動きを見ながらサーフィンの基本動作、波のこと、海でのルールやマナーにお話を聞きます。いきなり実践をやるより、サーフィンを始めるにあたっての基礎知識をしっかりと身に付けてからの方が、上達も早いのです。

6 .準備体操をしっかりと

準備体操をしっかりしましょう!サーフィンは海〈水〉の上に浮かぶサーフボードの上で体を動かすスポーツ。陸上の生活やスポーツでは、あまり使わない筋肉を動かしたり、筋肉に負担がかかったりします。初めての体験で怪我をしたら大変ですからね。

7 .テイクオフの練習

波に乗るには、サーフボードに腹ばいになり腕で漕ぎ(パドリング)、波を捉えてタイミングを見計らってボードの上に立ちます。この動作ことをテイクオフといいます。このテイクオフがきっちりできてれば一人前といえるほど、サーフィンでは最も重要な動作のひとつ。まずは、陸上で感覚をつかむために練習です。

8 .さ~海へ入りましょう

ここからが本番。海でサーフィンの基本動作をしっかりと頭で理解してから、海に入ります。わからないことや疑問点は海に入る前にどんどん聞いてくださいね。さ~、テイクオフの練習もしました。後は、海に浮かぶサーフボードの上で実践あるのみ。

9 .まずは、ボードに慣れる!(パドリングや波待ちの練習)

とはいっても、海に浮かぶサーフボードの上に腹ばいになりパドリングするのも、サーフボードがゆらゆら揺れてバランスが難しい!ちょっと時間をかけてバドリングの練習をします。バランス感覚になれて来たら、サーフボードをまたいで、サーフボードの上に座り波待ちの練習もしてみましょう。

10 .初テイクオフへ!

サーフボードの上に乗っている感覚に慣れてきたら、いよいよテイクオフにチャレンジ。牧野プロが波を見て、波を選んで、後ろからサーフボードを押してくれます。サーフボードがスピードに乗ったら一気にテイクオフ。上手くサーフボードの中央に乗れれば、テイクオフ成功!も~最高の瞬間です!

11 .初体験も笑顔で終了

40~60分程海の中で、サーフボードの上でバドリングをして、波待ちして、順番にテイクオフを10回もトライしたら、体も少し疲労してきます。みなさんの疲労の度合いを見計らい、海でのレッスンは終了します。笑顔で、ハイポーズ。

12 .さ~お店に戻りましょう!

海での経験がみなさん1つ増えました。そこで感じたことがいっぱいあります。海での時間を共有した仲間との会話が弾みます。これも、サーフィンの素晴らしいところ。一気にみんなの距離感が縮まります。設備の行き届いた茅ケ崎市の海岸にはシャワーもあります。シャワーを浴びて、お店に戻りましょう!

牧野拓滋メッセージ

サーフィンを始めてみたいが少し不安な方、何度か経験したことはあるが、しばらく海から離れてしまっていた方、やってはいるがしっかりとした基本を習ってステップアップしたい方、アットホームな雰囲気の当店のサーフィン、ロングボード、SUPのレッスンを受講すれば、新しい世界が広がることになると確信しています。サーフィンは難しいスポーツの一つとよく言われますが、他のスポーツと同様に理論的に基本をしっかりマスターすれば、最短コースで上達して楽しむことができます。みなさんと、海で出会えることを楽しみにしています。Happy Life on the Sea!

体験サーフィンスクール
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集中レッスンコース 3回セット
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ジョージ藤沢のMaster of Surf Culture

マスターオブサーフカルチャーとは?

日本のレジェンドサーファーの一人、ジョージ藤澤のプライベートレッスン『Master of Surf Culture』を4月~12月、週1回参加者(1~2名限定)のスケジュールに合せて開講いたします。海でのサーフィン指導はもちろん、サーフィン後のゆったりと時間のなかで、行きつけのレストランでランチを楽しみながら、世界のサーフィンの、日本のサーフィンの歴史から、サーフィンの本質まで、すべてをじっくりとお話しします。毎年、冬の時期はハワイ・オアフ島に数カ月滞在して、サーフィンの今を体感しているジョージ藤澤が、今までのサーフィンライフを振り返りながら、みなさまの質問にお答えします。サーファーなら誰もが体験したい至福の時間になることでしょう。人生のエポックメイキングなひと時になるかもしれません。

60代後半~70年代前半のハワイでどんなことが起こっていたのか?そこで藤澤ジョージが誰に出会い、何を感じたのか?その話を聞けるだけでも、サーファーにとっては貴重なこと。今まで多くを語ることのなかった藤澤ジョージのリアルなサーフィンライフが、日本のサーフシーンとシンクロしたことで、間違いなく日本のサーフィンの今がある。2020年のオリンピック種目候補にもなっているサーフィンの歴史と今をつなぐお話は、サーフィンカルチャーの素晴らしさを改めて認識する時間。きっとあなたのサーフィンライフがさらに生き生きと輝きだすことでしょう。

コース詳細

【藤沢ジョージのスクール+茅ヶ崎ローカルランチ座談会(食事代込み)】
1~3名様:100,000円

講師プロフィール

藤沢譲二(ジョージ藤沢)
JPSA(日本プロサーフィン連盟)公認
プロロングボーダー

15歳でハワイへ渡米。ハワイでサーフィンに、そして偉大なレジェンドサーファー『ランディ・ラリック』と出会う。ハワイやアメリカ西海岸で、サーフィンが産業としても大きく成長する60年代後半~70年代前半を共に過ごし、サーフィンの素晴らしさを肌で習得。日本に帰国して、湘南・茅ケ崎でサーフショップをオープン。1978年に発足したJPSA(日本プロサーフィン連盟)のプロ一期生(A級認定プロ6名の1人)。サーフショップを運営しながら、日本におけるサーフィンの健全な普及に尽力。茅ケ崎市とホノルル市の姉妹都市契約への道筋を縁の下で支えた、日本のレジェンドサーファーの一人。

藤沢ジョージより皆さまへ

60年代後半から70年前半のハワイでの経験は、僕の原動力のすべてです。そこで起こったこと、感じたことを日本で広めていきたい。サーフィンの素晴らしさを日本で広めていきたい。そんな思いで、茅ケ崎にサーフショップをオープンして昨年で40年を迎えました。サーフィンがなかったら、今の自分はいません。このサーフィンの素晴らしさをみなさんと共有したいと思います。サーフィンレッスンだけでなく、自分が経験してきことをお伝えできる時間を持てることをとても楽しみにしています。

マスターオブサーフカルチャー
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